弁護士法人大公法律事務所の労働問題に対しての業務内容とは

残業代請求、不当解雇、セクハラやパラハワといった労働問題を解決するのは簡単ではありません。なぜ労働問題が起こるに至ったのか、そして双方の落としどころを考慮したうえでの解決を図らないといけないためです。特に会社が相手となれば、会社が契約している社労士や顧問弁護士がいる場合もあるため、個人での交渉は難しいものがあります。当事者間の話し合いもひとつの方法であるものの、最も確実な方法となるのが弁護士への依頼です。それぞれの弁護士には得意分野があるため、当然ながら労働問題が得意な弁護士を選ぶのが望ましいといえます。説明が丁寧で親身になって相談に乗ってくれるかをチェックするためにまずは弁護士に相談するのもひとつの方法です。弁護士法人大公法律事務所には労働問題を得意とする弁護士が在籍しています。
弁護士法人大公法律事務所に労働問題について依頼する一連の流れとしては、まずは相談からです。次に弁護士が証拠を揃えて費用と今後の計画を立てていきます。具体的にかかる費用についても事前に説明をするため、相談をしたうえで依頼するかどうかを決めることができます。労働問題は何を立証するにも証拠となる情報が豊富でなければ、弁護士に依頼をしても解決することが難しい問題です。そのため、労働者自身の強い意志と行動力が伴わなければ現在の環境を変えることができません。
弁護士法人大公法律事務所などの弁護士に相談することによって、今後どのように証拠を集めていけばいいのかアドバイスを受けられます。また、交渉に必要な書類作成なども対応してくれるため、労働者への身体的、精神的負担の軽減につながります。特に、不当解雇の場合においては労働者自身が退職を認めてしまうと対策を打つことが難しくなるため、迅速な対応が求められます。未払いの残業代請求に関しても、残業代支払事由の発生から2年間という時間的制限があるため、長期間未払いが続いているのであれば請求できなくなってしまう可能性もあります。労働問題を弁護士法人大公法律事務所に依頼した場合、本来支払われる賃金をきちんと支払ってもらえる大きなチャンスです。
弁護士法人大公法律事務所といった法律のプロフェッショナルである弁護士が対応するからこそ、立場を関係なくして解決を図ることができます。労働問題は労働者の立場の弱さにに付け込んで発生していることが多く、法的知識の豊富な弁護士に依頼することで労働者の求める環境及び賃金で働ける大きなきっかけにつながります。
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